2025年12月6日土曜日

鳥獣ニュース(2025年12月 6日)

クマ被害者、最多230人 4~11月の集計、環境省

ハンター資格持つ議員「安いクマスプレーはシューって消臭剤みたい」「すごく不安」国会でルールと規制求める

全国のクマ出没情報を一元化、危険を即座に共有…アプリ「くまMap」開発者も驚く人気に

冬眠しないクマ被害相次ぐも 箱わな妨害騒動…足蹴り破壊 獣害悩むハンター怒り

北海道内2024年度 エゾシカ捕獲15.7万頭 3年連続最多更新

北海道 増えるエゾシカと車の交通事故 73万頭生息、背景にハンター不足も

北海道 「命をいただく」狩猟・ジビエ体験ツアー 佐呂間町で協力隊員26人が参加 エゾシカの解体・実食まで

群馬・川場村、県内3カ所目 クマ対策でカキ・クリの木の伐採に補助金 

長野・上田市真田町の山間部 柿の木に登るクマ…体長は約1メートル 住民が目撃して通報…警察官が確認 

新潟 危険!クマが冬眠中に行動 目を覚まし人里近くに出没も【スーパーJチャンネル】(2025年12月5日)

三重 駆除したシカをレトルトカレーに 尾鷲のジビエ店が販売

広島【尾道市】家族みんなで!忘年会も!猪肉食べても食べなくても盛り上がる「ジビエ居酒屋」の多彩なメニュー

島根 クマに襲われ男性負傷 住民「もう出ないのではと思っていた」 

2025年12月5日金曜日

鳥獣ニュース(2025年12月 5日)

“冬眠しない”クマに…各地で襲われる被害相次ぐ 雪かき中や新聞配達中など 12月でも注意が必要

「撃つな」と言われるクマとの位置、それでも引き金を…ハンターが明かす「責任」 “冬眠”に警鐘

雪降り積もる中“クマ痕跡”ハンター語る課題 捕獲したクマから銃弾【スーパーJチャンネル】(2025年12月4日)

北海道 道東のエゾシカ革 名刺入れに 釧路・佐藤紙店が活用策第1弾 5日から予約、近く返礼品に

岩手・奥州 犬捜し中、クマに襲われけが 

岩手 北上市議会 クマ被害対策費など総額4285万円の補正予算案可決 温泉施設の電気柵整備補助など 

宮城県栗原市 クマ「誘引木」伐採依頼6790本 想定の12倍以上 

山形「雪が降ってもクマ出没のおそれあり」 三川町・山形市・鶴岡市でクマ目撃情報 

山形 「山にクマがいない可能性も」40歳女性マタギ「危険だから駆除せざるを得ないけど」山と町の境界の大切さを語る

新潟 里山整備は重要 長岡市で山本長岡技科大准教授が講演「不適切な森林管理がクマ出没招く」

富山でクマに襲われ70代夫婦けが 婦中町河原町で新聞配達中

和歌山 シカ対策 現地で学ぶ 食害防止へ 林業関係者、和歌山森林管理署

和歌山 「わかやまジビエフェスタ」開幕 県内88施設参加、デジタルスタンプラリーも

島根 益田市で男性がクマに襲われ負傷 被害防止のため柿の木を伐採 箱わなとセンサーカメラを設置

島根の林業関係者、クマ遭遇不安 国産材の需要堅調なのに… 人員確保に悪影響懸念 行政に中長期対策望む

熊本 住宅密集地に「ニホンジカ」出没 フェンス飛び越え自衛隊の演習場敷地へ

2025年12月4日木曜日

鳥獣ニュース(2025年12月 4日)

「クマ駆除」を担う新人ハンターが“命の危険”に晒される懸念も…「長野県中野市4人殺害事件」がカゲを落とす「ハーフライフル規制」とは

クマ駆除に暗雲の「ハーフライフル規制」に北海道では“特例”が出たが…ほかの地域では「そもそも銃でクマを駆除できるハンターが少ない」「若手の後継者もいない」現実

1990年代からクマを駆除した自治体に「かわいそう」と抗議が殺到…“クマ愛護”がハンターの「若手確保」を妨げる決定的な理由

なぜクマは人里に?「山の中の争いが激しくなり、追い立てられた母子が里に逃げていく」専門家が語る『山の高密度化』 クマ被害を止めるには「思い切って大きく減らすしかない」

クマ出没“激増”で引き取り施設「フル稼動でも間に合わない」 ジビエ料理店では“旬”のクマ肉入り鍋が人気

「マジで迷惑」猟友会怒り…駆除用の箱わなドアが連続盗難 異常事態にネット「最悪の嫌がらせ」

「戦闘訓練を積んだプロなのになぜ…」銃使用禁止のクマ対策が浮き彫りにした、自衛隊活用の“限界”とは

クマへの不安が全国で前年比2倍超に 北海道など7割超、民間調べ


青森 東通村が猟友会を“集落支援員”に任命 村内全域パトロールでクマ警戒を強化へ

青森 カモ猟で三戸町の川に落とす 紛失した実弾入り散弾銃 発見

秋田県がクマ駆除への苦情電話を録音へ…長時間電話で業務に支障、知事「半数以上が県外からの批判」

宮城 柿や栗など熊の誘引木の伐採 栗原市で想定の12倍超える

福島 柿の木伐採し罠も設置 仁井田小前のクマ対策

神奈川県、 クマ被害で「緊急猟銃制度」 開始受け市町村向けに研修会実施へ

静岡県内の対策は クマはもうすぐ冬眠するの? 「いえいえ、エサがあれば冬眠しません」 住宅に迫るクマ

静岡市 クマの市街地に近いエリアでの出没が続いた場合 捕獲機材を設置し市街地への侵入を防ぐ方針

熊対策に長野県知事「さらなる外部人材も」 県会一般質問

新潟 十日町で初のクマ緊急銃猟、住宅地近くの茂みにとどまる 県内10例目

石川 シカ急増 食害対策急務 県立大でシンポジウム 生態系、災害に影響 活路はジビエ

石川 白山麓、サル被害深刻 「田んぼ荒らし」対策なく クマやイノシシだけじゃない

岡山 美咲でイノシシ豚熱

鳥取 「とっとりジビエ」を使った特別メニューを味わえる「とっとりジビエレストランフェア2025」を11月17日(月)~30日(日)で開催!

徳島 若手狩猟者、わな猟学ぶ 鳴門で鳥獣駆除講習会

高知 【大豊町】元地域おこし協力隊がジビエ関連の実店舗の営業を開始!「ジビエラボ」にかける思いとは!?

2025年12月3日水曜日

鳥獣ニュース(2025年12月 3日)

クマ「特別対策」活用呼び掛け 捕獲手当の拡充可能に―農水省

刑事責任は「想定されない」 クマ銃猟で石原環境相「不安の声いただき、解説した」

「クマに自宅の居間で襲われた女性が死亡」“異常な事故”が多発…問題を起こしたクマの“共通点”とは

クマは人間も食べるし「共食い」もする…エサ不足で凶暴化したヒグマ同士が繰り広げた壮絶な戦いの実態

「獣を殺すな!」「同じ目に遭わせてやる」「メイクするのは命への冒涜」と苦情が相次ぎ…それでも《現役・女性ハンター》が“狩猟を辞めない”理由


青森県三戸町 弾が装填された散弾銃見つからず カモ猟中に川に落とし紛失 

秋田 クマ対策 年明け早々住み分けのゾーン設定

秋田 AIやドローン駆使、クマを検知 自動追尾し位置情報を共有

秋田 熊出没頻発の秋田で狩猟免許取得者じわり増 定員オーバーする試験も

秋田 【クマ居座り】横手市の民家小屋 緊急猟銃視野に警戒続く

岩手「事態の深刻さ認識」 警察庁長官がクマ出没現場視察

岩手県、クマ警報・強化月間を年末まで延長

宮城 「物価高騰」や「クマ対策」に約207億円の一般会計補正予算案を提出 仙台市議会開会

福島県須賀川市 小学校近くでクマ目撃相次ぐ 保護者が車送迎するなど警戒 

静岡県と各市町の連携確認 猟友会の会員などにクマに特化した研修会も検討 ”災害級”と言われる中で 

静岡 シカのふんで着火剤製作 浜松湖北高佐久間分校生、地域活性化へ 実験重ね 配合調整 キャンプ場に配布

<東洋製罐グループ×辻調理師専門学校×日本ジビエ振興協会>食で社会課題解決を目指す「+Recipeプロジェクト」第2弾 「+GIBIERプロジェクト」発表、「長野のジビエ三種缶」試食会開催

新潟市 どうやって身を守る?イノシシが車に体当たり 3人襲って カメラ店に突っ込む!ヤリで駆除までの一部始終 一体どこからやって来た? 

和歌山・宮崎知事がイノシシ肉のキーマカレーを試食 88店舗で「ジビエフェス」開幕

2025年12月2日火曜日

鳥獣ニュース(2025年12月 2日)

地域支えるハンター、求む 猟友会が高校生に手ほどき ペーパー狩猟者と農家、企業が橋渡し

「心臓を撃ち抜いても止まらない」ヒグマの凄絶な生命力…警察官の「クマ駆除」にプロが抱く懸念

思い出の柿の木、クマ対策で切るべきなのか 被害続出、苦悩する住民

レトルトでジビエの可能性を引き出す「+GIBIERプロジェクト」始動 鳥獣被害で増加するジビエの利活用課題に挑戦

東北クマ被害は人や養魚場、新米にも 林業衰退や中山間地荒廃など背景

雪の中でカキを食べる「熊」、秋田県がその様子を公開?「寒くなると冬眠するものだと思っていた...」と驚きの声


「強い匂いでクマを引き寄せてしまう」自宅にあれば要注意…“人喰い熊”から『エサだ』と見なされてしまう意外なアイテムとは?


秋田 陸上自衛隊による活動が終了 市町村や猟友会のクマ対応を支援 のべ900人以上の隊員が参加

岩手県盛岡市 後を絶たない市街地へのクマ出没 自動ドアの開閉を手動に切り替える施設も 

静岡 富士山ジビエセンターDEAR DEERで学び、体験する地域資源活用の貴重な機会

和歌山「わかやまジビエフェスタ」開幕・和歌山県知事がジビエカレーを試食

2025年12月1日月曜日

鳥獣ニュース(2025年12月 1日)

里に出るクマ「人間のせい」は現実と逆 豊かな山で激化した生存競争

「クマに自宅の居間で襲われた女性が死亡」“異常な事故”が多発…問題を起こしたクマの“共通点”とは

クマとの対峙で警察官が猟銃を撃つリスクと厳しい現状…猟師は45年で30万人減、6割が60歳以上

クマは驚くほど「食べ方が雑」だった。自然写真家が見た、枝を折り捨て、毒草も利用する意外な食生活

胸の“三日月”を目視で判別?クマの「個体識別」と「生息数の推定」の舞台裏

クマ対策、スマホで効率化 巡回や銃猟の負担軽減

「クマ被害」を防ぐ意外な“奥の手”…カギを握るのは「放棄された果樹」の伐採 「クマを人里に寄せつけずに共存できれば」

「毎晩のように通っていた」ツキノワグマが狙っていたのは…家の近くにあったら要注意の「クマが大好きな木」

環境省グッドライフアワード『EXPO2025いのち動的平衡賞』を受賞:街にいながら狩猟を追体験できる罠シェアリングコミュニティ「罠ブラザーズ」

アメリカ 都市部のアライグマに「家畜化」の初期の兆候か 米研究


北海道苫前町 体重約400キロ…こうして巨大ヒグマは捕獲された 約2週間前にも出没?「よくわなに入ったな」地元猟友会会長も驚いた…過去最大級の巨体

秋田 クマの餌・ブナの実2027年も凶作? 秋田県が周期調査、出没を警戒

福島県が開講 狩猟初心者向け「ハンタースクール」 実践力身につけ交流を 

千葉 浦安市内のイノシシ、23日間に計12回の目撃情報が寄せられる

東京 日の出町、クマ対策など2000万円 児童の送迎や果樹伐採に補正予算

山梨 安全、安心な鹿肉味わって 「やまなしジビエフェア」2月末まで

新潟【特集】クマ“大量出没” 対策の最前線を取材 対応に追われる日々 緊急銃猟に課題も

新潟市「ものすごい勢いで走ってきて」住宅街に体長1m30cmのイノシシ 車や人に体当たりで3人が軽傷

福井 ジビエ専門精肉店が敦賀市にオープン シカやイノシシの肉を食べやすく販売 オープン記念に「鹿鍋」も

兵庫 クマの頭数管理、兵庫の手法に注目 放獣個体を追跡調査、保護と駆除見極め 絶滅リスク回避

島根県松江市 カツライス×養護学校×ジビエ 「ここでしかできない料理」誕生 100年の歴史を未来につなぐ味

愛媛 秋の美味・ジビエに舌鼓 松山・城山公園で「祭」 肉まんやラーメン堪能(

沖縄 石垣市川平でイノシシ3頭駆除 12年ぶり共猟 ハンター「獣道に跡がある」

2025年11月30日日曜日

鳥獣ニュース(2025年11月30日)

「クマは5年で倍になる」兵庫県立大学教授が警告 「管理できない数になったらお手上げです」クマを800頭で抑える兵庫県のリアルと『低密度管理』の必要性 『鳥獣職』を全国の自治体に

駅トイレにクマ 関東で続々出没 異常事態“過去最多ペース”

北海道 【ヒグマ】焼却施設が限界 駆除数17倍で処理に追われる自治体が疲弊 1頭焼却に灯油100リットル 作業追いつかずに腐敗進み、埋めるケースも

青森 白神山地の核心地域でニホンジカ3頭確認 生態系への影響懸念

秋田県調査 再来年も凶作?クマ出没に警戒 ブナの実隔年周期

秋田 大館市長、公務員ハンター導入に慎重な考え 活動体制、費用面に課題

秋田 人襲うクマ、山の恵みが害獣に 狩猟歴60年のマタギも驚く異常行動

福島 イノシシ皮、ウマれ変わる 伊達市振興公社、干支キーホルダー販売へ

埼玉 秩父の高校生が夜祭で鹿肉料理販売 ジビエ活用を授業で探る

新潟市郊外の住宅地でイノシシ目撃相次ぐ 衝突などによる負傷者も 線路わきの藪にいた1頭を駆除

石川 坂網猟県無形民俗文化財に 加賀・片野鴨池の伝統猟法 後継者育成など補助期待

福井 「クマ減らして済むわけじゃない」経験50年のハンターが見る“山の変化” 里山にクマが下りる“のっぴきならない”理由 

三重 鹿肉の魅力を広めたい 大台のジビエ料理「スイスイ」店主の神田友美さん

兵庫 クマ出没で注目“大規模ハンター養成所” シカの食害に悩み“ハンターになる”決意したネギ農家 訓練を重ねて挑んだ初めての銃猟【MBSニュース特集】(2025年11月25日)

愛媛 秋の美味・ジビエに舌鼓 松山・城山公園で「祭」 肉まんやラーメン堪能

鹿児島 なるほど。良質なジビエの確保には、猟師との密な連携が欠かせない――さつま町で処理技術や経営学ぶセミナー

鹿児島県内4例目 霧島市で野生のイノシシから豚熱 養豚場に異常なし